25/3/22 稲葉コーチ現役引退セレモニー

3/22(土)日本ハム戦の試合終了後に、昨年で現役を引退した稲葉コーチの引退セレモニーが行われました。稲葉コーチが一塁スタンドに向かって立ち、選手らはベンチ前で整列して見守る形に。

まずはゆかりのある方々からビデオメッセージ

ギャオス内藤氏

橋上前監督

高津ヤクルト監督

勝さん並びにご家族から花束贈呈(ご家族に稲葉コーチから贈呈したのかな… すみませんちょっと記憶があいまい)

あいさつの後、最後は選手から胴上げ。右手には本日のウイニングボール。「わっしょい」言う間もなくあっという間に終わる。上げて落とす的な演出? と思ったが背番号2にちなんで2回上げたとのことです。


さて最初に白状しておくが、ワシはこのチームに関しては24年からの新参者、にわかファンで、稲葉選手への思い入れの深さではBCリーグ時代からの古参ファンの皆様にかなうはずがない。そんな自分が思いをたっぷり語ってもかえって白々しくなるだろう。それでも自分なりに思うところを

BCリーグを十数試合しか見たことがない自分でも、リーグ稀代のヒットメーカー稲葉選手のことは知っており、特に11-13年のあたり「これだけ打ってなんでNPBいけないんだろう」と思っていた。

冷静に成績を眺めると守備走塁に特筆すべき能力はなし、長打力もない、ポジションも三塁(二塁はまあ守れるといったぐらい) 三塁手としてはもっとたくさんホームランを打ってもらわないと、それに年齢も二十代後半に差し掛かってるし… といったところが指名されなかった要因だろう。

それでもプロで守れない走れない長打もないけど生き残ってる選手はいて、自分がイメージしたのは南海-ダイエーでプレーした若井選手。名門チーム(PL-法大-日本石油)で揉まれ、走攻守三拍子そろった内野手という触れ込みで入団してきたが、走守はプロでは抜き出たものがなく、主に控えと代打でしぶといバッティングを売りに生き残ってきた。

もしプロに行けてたら代打の切り札としてならいけたのかも、いや行けて1~2年であっさり見切られるのもなんだしなあ… と頭の中でifは尽きない。

プロに足りなかった最後のワンピースを誰よりもわかっている稲葉コーチ、これからはあと一歩が足りない、あと一歩伸びるためのきっかけが欲しい選手たちをサポートして、一人でも多くNPBに送り出してほしいものです。

本当に長い間お疲れさまでした。

コメント

  1. おでんたいやき より:

    私は稲葉といえば大樹でなく篤紀でした、2023年までは。
    成績をみると、パワーがないのが評価に繋がらないんですかね。確かに足がそんなに速くないヒットマンって南海→近鉄の新井宏昌ぐらいしか思い付かないんですよ。今はこういうタイプですと内野安打も打てるくらいの足がないと評価されないんでしょうね。

    • 川端慎吾とかでも一旦レギュラーを張った上での代打の切り札じゃないですか。
      最初から代打というか年間立っても100打席くらいの選手を目利きで獲るってのは
      なかなか難しいでしょうね。
      かといってこの年齢で、二軍で400打席×2年使ってみるとかいうのも決断しづらそうです。

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