25/2/27(木) 台鋼1-8○オイシックス(高雄)【こたつ観戦】

選手がシーズンに向けて調整をしているのに、ファンは調整をしなくていいのだろうか?
自分としては試合を見る→記録を取る→ブログ記事にするこのルーティンが調整に当たるのか?

ということで今日はスポナビでライブ中継があるということなので、調整としてこたつ観戦記を書いてみました。

※台鋼選手の?はフォントが未対応で変換できず

しろねこ
しろねこ

今季初勝利

初回、ともに2死三塁から4番がタイムリーで1点ずつ取り合う展開から試合はしばらく動かず。

ようやく試合が動いたのが5回表。2死から1番陽がライト前ヒットで出塁、漆原が四球を選んで、打者は4回裏守備でセンターを超える大フライをナイスキャッチした知念。知念の打球は右中間を深々と破って二者生還。3-1と勝ち越し。続く大川もセンター前に運んで4点目。

7回も、1死から2番漆原が三塁線を破る二塁打で出塁。知念死球、大川ライト前で満塁にして、5番園部がよく見て押し出し四球。続く6番高山もバットを折りながらライト前に渋く落として、二走大川が捕手のタッチをうまくかわして二者生還。この回都合3点。これで勝負あり。

守備は6回までに3エラーかましてなんかなあ… みたいな感じもあったが、7,8,9回の3イニング連続の併殺を見てると、まあ普通の当たりを普通に処理できてればそれでいいのかな… みたいな気も、それ以上の贅沢はいいです。


投手は先発薮田が先頭をストレートの四球で歩かして、ハヤテ戦でもあまり制球良くなかったみたいなのでおやおやと思ったが、以後はさほど崩れず3回1失点。

二番手高田は3回無失点。オリックスでプレーしたモヤを連続で空振り三振に取るなど、力のある球はある。ただランナーを出してバタバタする場面もあったので、中継ぎ1イニングど真ん中近辺に全力で投げるというよりは先発である程度失点も織り込みずみでいうタイプなのかなあ… 今後の起用法に注目です。

7回以降は西村‐目黒‐上村が1イニングずつ無失点。試合も7回からやたらと間延びしたし、移動疲れ、環境の違いなどあって、今日はまあ無事に投げれたからいいよねという感じ。日本に戻ってから最終調整になる教育リーグで内容が伴ってくれれば…


今日の打順はなんか個人的に好きでした。
いや、このメンバーが固定で行けということではなくてですね、何となく今日みたいな感じで役割分担されてると打線に厚みが出てくるのかなと…

3番知念←ここが軸
4~7番に打力のある選手で厚みを持たせる
8番捕手←ここがこだわり、とにかく意外性の一打に期待
9,1,2番は小細工とか足がある選手
 →ただし1番は陽、高山ら打力重視(足はない)のオプションでも可

明日は簡易版でオイシックス側だけのスコアでやらせてください。
(一番時間かかったのが台鋼選手の名前照合だったので)

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