25/3/16(日) 西武5-2●オイシックス(西武ドーム)

不思議な感覚の二日間でした。

プロフィールならびに過去のブログでの言及で容易に想像つくと思いますが、ワシはNPB一軍では根っからの西武ファンです。埼玉出身だから西武ファン。本当はこの間に5~6ステップくらい説明したいこともあるのですが、面倒くさいので埼玉だから西武。以上これでいいやみたいな感じで… 西武ファンだけど『埼玉西武』とか死んでも呼ばないこじらせ系埼玉(西部地区)人.

ちょっと話が飛んだ。というわけでガキの頃から慣れ親しんだ西武球場~西武ドーム~以後パリーグあるある命名権変更しまくりドームで見たライオンズの試合は数えきれない。そんな球場で我らがオイシックスのオレンジユニフォームが躍動している。おそらく昔からの(BCL時代から)ファンの方は、昨年相手チームだったり選手だったりにNPB二軍参入の実感がわいたと思うのですが、ワシは球場で実感がわいたという次第。

さてそんなポエムはほっといて試合の方。
牧野-糸川の投手戦。牧野はテンポよくポンポンと投げ込む。4回裏、2死1,2塁のピンチで9番金子がレフト前安打、二走がホームを突くがレフト大川がホームへ好返球でタッチアウト。失点を防ぐ。

試合が動いたのは終盤7回裏。この回から登板の西村が1死1,2塁のピンチを迎え代打野村大。打球は三遊間を抜け、大川の返球も今度は間に合わず先取点を奪われる。その後も2死満塁にされ、6番渡部健。打った瞬間わかる大きな打球はあとは切れるか切れないか… 切れずに入ってしまった… この回一気に5失点。今日はここまでですかね…

それでも粘る今年のオイシックス。8回にまず一点返すと、9回も2死1,2塁から途中出場の漆原が三遊間もきれいに流し打ちで破って一点。2-5、走者は二人。これってホームランがでたらもしかすると同点ですかね?(もしかしなくても同点です) 一発同点の期待を背負った園部だったがあえなく三振に倒れ今日の反撃はここまで。開幕シリーズは1勝1敗で星を分けた。

まあ0-0からどっちが先に点を取るかという展開になって、それぞれ逆の目が出た二試合だったという印象。チームはロッテ三連戦の後いよいよホームで日ハムとの開幕戦。天気もいい感じというか今日現在17℃の予報。イベントも数多く大入りに期待。そして今日後援会特典一式も到着。チケットの束を触りつつ、いよいよホーム開幕気分が高まってきました。

しろねこ
しろねこ

安西先生…オイシックスの応援がしたいとです…


本日のレオ&ライナ。レオは身体能力自慢。ライナは女の子らしさを強調。よそ様と比べるとネタとかには走らないけど、いたって正統派なマスコットなのかなと思います。そんなレオも一昨年の猛暑では体調不良で一時欠場。夢を与えるキャラクターではありますが、ここもちょっと「働き方改革」も必要なのかも… (具体的には? と言われると出ずっぱりはやめて、収録済みのアクションをビジョンで流す演出を増やすみたいな。「守備中は休んでるんですよ~」みたいな声もあるが、結構守備中でもカメラマン席でたたずんでたりしてるし… 明確にこの回からこの回までは出さない、ぐらいな休養が必要なのかもしれません)

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