2024-11-20

書評

書評 #1 九人のレジェンドと愚か者が一人(本城雅人)

ワシの読んでる範囲で当世野球もの小説を手掛けている作家といえば、堂場瞬一、早見和馬、朝倉宏景、あさのあつこ、重松清あたり。その中で唯一ミステリとして作品を発表しているのが本日紹介する本城雅人である。6回2死まで0封された後、満塁ホームラン3...
PAGE TOP