旅行記 久慈から釜石へ #3 すずめの戸締り 久慈から乗りとおすこと3時間弱、ようやくとある駅で下車。このホームから見えるトンネルの構図と、この駅舎。これもお分かりになる人がいるかもしれない。こちらも2022年公開『すずめの戸締まり』の舞台である。日本を縦断し、大地震をもたらす物体(ミ... 2024.12.20 旅行記
旅行記 久慈から釜石へ #2 あまちゃん(その2) 車内も魚の形をしたつり革やシートにテーブルがついてたりで楽しい。平日なのでゆったりとボックスに一人掛け。まずはおなじみとなった海岸防潮堤からスタート。列車はリアス式海岸を走る。基本山はトンネルで抜け、谷は高架橋で一気に渡るといった感じ。久慈... 2024.12.13 旅行記
旅行記 久慈から釜石へ #1 あまちゃん(その1) 三陸の旅四回目。本当は前回の釜石からそのまま北上すればつながりはいいのだろうが、都合上どうしてもまず八戸に出て釜石に南下する行程しか取れなかった。仙台から始発の新幹線で八戸へ。八戸線に乗り換え。車内網棚には緊急用のはしごも積まれていた。実際... 2024.12.11 旅行記
旅行記 気仙沼から釜石へ #2 陸前高田から釜石 陸前高田に到着。実質はバスターミナルなのだが、当時の鉄道駅を模した駅舎を復元。駅の窓口は残っており、ここから例えば一ノ関なり盛岡に出た後の新幹線切符なども購入可能。陸前高田の復興状況はご覧のとおり。まず防潮堤。海岸からかなりの距離(1キロ?... 2024.12.07 旅行記
旅行記 気仙沼から釜石へ #1 陸前高田へ 三陸沿岸の旅、三回目は気仙沼からさらに北上して釜石を目指す。今回はその中間点・陸前高田に到着するまでをお届け。気仙沼までは前回と同じルート(また4時間!)前回は触れなかったがBRTのいいところは、この通り線路を外れて自由に走れるところ。例え... 2024.12.05 旅行記
旅行記 仙台 男メシ 半田屋 仙台を中心に展開する大衆食堂チェーン・半田屋をご存じだろうか?ワシが半田屋を始めて知ったのは、ベガルタ仙台が初めてJ1に昇格したころ2002~3年ごろだろうか。J1ともなれば当然全国からサポーターが仙台スタジアムにアウェイ遠征にやって来る。... 2024.11.28 旅行記
旅行記 気仙沼への旅 #2 おかえりモネ さて、気仙沼に着いて何を見るか…探訪当時(2021年9月)、気仙沼周辺はちょうど放送中の連続テレビ小説『おかえりモネ』の舞台ということで盛り上がっていた。今日はヒロイン・永浦百音(清原果耶)の故郷、気仙沼大島まで足を運んでみる。震災当時、気... 2024.11.23 旅行記
旅行記 気仙沼への旅 #1 気仙沼線BRT さて、三陸沿岸の旅二回目は宮城県の北端・気仙沼市を目指す。仙台から東北本線で北上、小牛田(こごた)で石巻線に乗り換え、さらに前谷地(まえやち)で気仙沼線に乗り換え。約二時間かけて終点の柳津に到着。ここで線路が途切れて左側から舗装道路が入って... 2024.11.21 旅行記
旅行記 女川への旅 #2 紫神社 帰路は高城町駅で下車。徒歩5分ほどのとある神社を目指す。まあどこにでもある(失礼)普通の神社であ…る… ん?社名が「紫神社」!高城町駅からいく紫神社。 ももクロ! 高城れに! 紫!語呂合わせ的に聖地になっちゃってる神社なのである。ライブに衣... 2024.11.16 旅行記
旅行記 女川への旅 #1 一連の旅のコンセプトはこちらのトップページをご覧ください三陸沿岸への旅の第一回目。まずは女川をめざしてみる。仙台から仙石東北ラインで石巻駅まで60分。そこからさらにローカル列車に乗り換えて30分。牡鹿半島の付け根、女川港に接する女川駅に到着... 2024.11.14 旅行記