24/6/25(火) DeNA2-3巨人(エコスタ)

開門時間の16時前から入場口、両軍グッズ売り場ともに長蛇の列。

入場口の列はこれ球場に沿っていったん外野側に伸びた後、反転して向かいのビッグスワン方向にのびている。全席指定ででどうしてこんな早くからくるのよ、という疑問は結局駐車場にすんなり入れるか? バスにすんなり乗れるか? という不安と、一年に一回ということもあって早め早めに行動しちゃうんだろうなあ…

かくいうワシも、一軍公式戦で駐車場に停めるのは初めてなので、駐車場が開く14時過ぎには入場。あとはイオンまでぶらぶら歩いて行って…とでも思っていたが、この暑さではとてもとても…グッズ売り場を入場待ち入れて小一時間、あとは適当に腰かけて何とか時間をつぶす。

今日の観客は24.135人。

内野1F、2Fもネット裏は満員だが、2Fの外野寄りは空席あり。外野はレフト巨人側が8~9割、ライトDeNA側が6~7割の入り。高額席から売れており、客単価もそこそこ高いので、まあ興行としては赤字ではないだろう。なので来年以降も撤退する積極的な理由はない、と考える。


さて、そろそろ試合の感想をざっくりと

濱口-山崎伊織の両先発。立ち上がりは順調。

4回表一死一塁。5番大城の打球は逆風を突いてライト度会の頭上を越す。一走ヘルナンデスも判断よく走って一塁から一気に生還。

DeNAは5回裏、牧、宮崎の長短打で一点返し同点。

7回表からDeNAは二番手中川虎。7番岸田ヒットの後、8番門脇が送りバント。いくら打撃がいい山崎伊織とはいえさすがに打たんだろ(二死二塁になってからの丸が実質的な勝負かな)、と思ってたら打球はポンと右中間を抜けてしまった。岸田が帰って巨人勝ち越し。

山崎は本業の投球はもっと素晴らしく、8回まで102球散発2安打1失点。ピンチらしいピンチは5回の失点シーンと、7回裏先頭のオースティンに粘られて四球を出したところくらい。ここも続く牧を二ゴロ併殺に切って取り、ピンチの芽を広げなかった。

自分は翌日の予定と駐車場の混雑を避けるため7回終了で退場。9回の表裏にドラマがあったらしいが…まあこれもプロ野球観戦の一形態であろう(笑)


おまけ(1)

今日の観戦記念グッズ 新潟開催記念マフラータオル(2,200円)

今年のデザインは「I☆YOKOHAMA」にチューリップ、朱鷺、新潟県、神奈川県に稲穂でできた紋章入り。個人的には下のおととし2022年だかの新潟県(粟島入り:赤で囲んだところ)をあしらったデザインが話のネタになって好き。グッズ売り場では22版タオルも依然売られており、少数限定というよりは、ある程度作って新潟開催がある限り延々と売り続ける(+オンライン販売)形をとってる模様。


おまけ(2)

エコスタから見るビッグスワンの夕景~夜景というのは実に美しい。

今日は曇り空で鮮やかな夕日は拝めなかったが、代わりにオレンジからピンクに染まる空が見られた。

最後のはカメラの「芸術風写真にするフィルター」モードで撮影。オレンジが強調されてます。

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