週刊オイシックス(12/16) 小林珠維・瀧本将生投手加入 稲葉コーチ就任

今週もまたNPBソフトバンクでプレーしていた、小林珠維選手の入団が発表されました。

新入団選手のお知らせ 小林 珠維(こばやし じゅい)~背番号は31に決定~

来年が24歳。右投。投手。
プロでも投手、野手どちらでも出場記録のある、いわゆる「二刀流」の選手ですが、まあそこは本人が一番アピールできる形でプレー出来ればいいのかなと思います。

(12/16追記)
続いて本日お昼、同じくソフトバンクでプレーしていた、瀧本将生選手の入団も発表されました。

新入団選手のお知らせ 瀧本 将生(たきもと まさき)~背番号は54に決定~

右投。投手。来年22歳。
二人とも筑後に比べるとなんじゃこりゃみたいな練習環境になるかもしれんけど(口には出さんだろうけど)、何より試合に出れれば存分に実力を試す機会は豊富にあると思って頑張ってほしいものです。

23・24歳、いわゆる大学出身だと1・2年目にあたる層がだいぶ厚くなってきました。NPBへの本線はやはりこのあたりの世代だと思うので、25シーズンは頑張ってほしいものです。もちろんほかの世代も頑張る(故・児玉清氏風に)

これで在籍選手は46名。この後は来るか…
野手25人は、捕手に複数人故障離脱でもない限り戦える人数かと思いますが、投手21人はケガ+育成中で3~4人くらい戦列を離れてしまうとまた特定の投手に負担がかかりそうな気がする。あと何人かいてもよさそう(という個人的願望)

(12/16追記)瀧本投手の入団で在籍47人。投手は22人、昨年と同人数になった。ただし開幕時21人、笠原投手入団で22人、吉田投手移籍で21人。

さらに個人的願望を開陳すると、当たるとよく飛ぶ(がなかなか当たりづらい)外国人の大砲候補みたいな選手がいると面白そう。ただそれよりは1イニングきっちり投げてくる外国人投手の方が手堅さ、NPBへのルートの開け方、みたいなところでは現実感ありか。


続いて、今季限りで現役引退した稲葉大樹氏が来季から野手コーチに就任することも発表されました。

稲葉 大樹 野手コーチ就任のお知らせ

欲を言えば右打ち左打ちで一人づつという視点もありますが、一方内野手(稲葉コーチ)、外野手(伊藤コーチ)という担当もありますし… あとは捕手コーチはくるかなあ…

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