サポーター感謝デーが明日なので一日早く出します。
サポーター感謝デーも選手参加部分の詳細が追記されました。 ワシはいい年こいたおっさんのぼっち参加なので、あまりガツガツいかず後ろから引いた感じに… おにぎり食べたい、トークショー見る、グッズも買いたい。こんくらいで
下川投手がヤクルトの指名あいさつを受け、まあ特に入団に支障はなく交渉は進むのでしょう。これで選手の退団は終わりなのかな? 明日いきなり何かあるとへこむかも… 知念選手はもう一年頑張る旨取材で応えています。これはもう応援するしかないでしょう。
(11/2 0:12追記)新潟野球ドットコムによるとチーム最年長の稲葉大樹選手が今季限りで現役引退、11/4のサポーター感謝デーであいさつを行うとのこと。連休に入るので公式の更新が当日までないかもしれませんが、サポ感前に出してきた以上、これはもうそうなのでしょう。本当にお疲れさまでした。
(11/3 12:12追記)公式からも正式に引退のお知らせが出ました。これはもう明日きちんと挨拶を聞きに行こうと思います。
というわけで現在残っている選手からこんな表を作ってみました。
まあドラフト雑誌・特集とかでよくある年齢、ポジション別の在籍選手一覧表。「このポジションの若手が薄いから補強すべき」とか「第一第二捕手の高齢化が…」みたいな分析よくやってますよね。以後新入団選手ごとに更新していく予定。(稲葉選手の引退情報を受けて慌てて作り直したんですが、一気に平均年齢が0.5歳下がるという… それだけ長くやったすごい選手だと実感します。)
あと余談ですが、この表を作ってようやくチーム内の(年齢の)上下関係を把握しましたw いや、かなり野球界では重要…
来年以降そこそこ戦えるチームにするには、ここにNPB選手をそれなりに加え、あと1~2年このまま熟成すれば… という思いも当然ある。ファンもアマからの新入団選手よりもNPBからの方が付いてくると言ったら失礼だが、チームに興味持ってくれるきっかけになるし、というのは今年で経験済み。
一方でドラフトに選手を出すチームにするには、年齢層のボリュームゾーンがもっと下がらないと厳しいんだろうな… というのも今年経験した。今年の年齢層はこんな感じ。
概ね23~25歳、大卒として1年目~3年目、を主力として育てて戦ってドラフトにかかるというのが目論見だったと思うが、この年になると即戦力の本指名でないと…というNPB側の思惑とうまく合致しなかった。そうするともっと年齢層を下げないと、指名される可能性は高くならないということになる。
あと予算が前年比で同じくらいというなら、選手年俸の総額もほぼ同額となるわけで、だいたい退団選手分しか新入団選手に使えないことになる。選手枠を絞るのも、特に投手はなんかあった時とんでもないことになって、それはそれで心配。
この「そこそこ戦えるチームにするのか」と「ドラフトで選手がどんどん指名されるチームにするのか」のジレンマは、当面解消されないというか、一生オイシックス球団について回る宿命みたいなものかもしれません。スカウト体制の充実とか、いやいやいや、いまそれを求めるのはまだまだ先の話でしょう…
コメント
サポーター感謝デーがなぜ連休最終日なのか不思議に思いましたが、サッカーのアルビが3日に感謝デーやっているんですね。
2日にあの死闘を演じてきた選手が翌日新潟戻って感謝デーって、体力消耗してるだろうからもはや罰ゲームに見えます。あ、国立かけつけたサポーターもか
ここにきて稲葉選手の引退はなんとなくそうなんだろうな、と。今年はイースタン参加の年だけに、本人的にも最後のひと踏ん張りだったのでしょう。
本来独立リーグは長年いる場所ではないはずですが、単に野球やりたい、というのであれば悪くない選択肢なのでしょう。
球団には残るようなので新潟の野球シーンを支える活躍を期待したいですね。
サッカーのサポ感はなかなか日程が難しいですね。
オフに入ってしまうと新潟では屋外でやるなんてとてもとてもですし…
中断期間中にやりたくてもカップ戦やら雨天順延試合がいきなり入ってきたりで
稲葉選手の引退後のポジションは不明ですが、引退後も球団に残る人というかお仕事も
この先増えていければとは思います。NPBほどの潤沢な要員がいるわけではないですが